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福岡に関連することをUPしていきます。

福岡銀行が十八銀行と経営統合

福岡に関連する記事

 

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西日本新聞に次のような社説が書かれていました

FFGと十八銀行

危機感が促す地銀の再編

地方銀行の再編は、予想以上のスピードで進んでいるようだ。

九州最大の地方銀行グループふくおかフィナンシャルグループ(FFG、福岡市)と、長崎県内トップの十八銀行(長崎市)が、2017年4月に経営統合することで基本合意した。

十八銀はFFGの完全子会社となり、18年4月にFFG傘化の親和銀行(長崎県佐世保市)と合併する予定という。統合後の資産規模は約18兆7千億円(15年9月時点、単純合算)により、福岡、長崎、熊本の3県にまたがる国内最大の地銀グループとなる。

九州では、昨年10月に肥後銀行(熊本市)と鹿児島銀行(鹿児島市)が経営統合し、九州フィナンシャルグループ(FG)を設立したのを機に、地銀再編の動きが活発化した。西日本シティ銀行(福岡市)も、今年10月に持ち株会社に移行する方針を示している。

背景には人口減で地域経済が縮小することへの危機感がある。

人が減れば預金量は減り、貸出先も少なくなる。預金を貸し付けに回し、利ざやを得て収益を上げる本業で収益を上げることが厳しくなる。特に地銀は地元経済との相互依存が強く、何も手を打たなければ経営基盤の縮小で収益力の低下も免れない。日銀のマイナス金利導入による経営環境の変化も危機感につながっているようだ。

地銀再編は経営統合によるスケールメリットを最大限に活用し、重複店舗などの整理を進めて効率化を図るのが狙いだ。証券業務や信託業務など非金利収益を増やすとともに、海外展開にも力を入れて収益力の強化を目指す。

地銀再編は既に全国的な潮流である。横浜銀行(横浜市)と東日本銀行(東京)も経営統合して4月に新たなグループを設立する。他の地銀もいずれ、統合か単独化の選択を迫られることだろう。

地銀の最大の使命は資金面で地域経済を下支えして活性化させることだ。単に経営規模の拡大を追い求めるだけでなく、地元密着の経営戦略を再構築し、その役割を強めることも考えてもらいたい。

ーーーー西日本新聞社説ーーーー

総人口初の減少 ー 人口減少は悪いことなのだろうか

ここ数年人口減少に関する話題をよく耳にします。急激な人口減少は社会構造の急激な変化を意味するので確かに怖い気もします。

実際はどうなのでしょうか?人口が減ったら働く人を確保するのが大変になるので、高齢者や外国人を労働力にしようとかも言われています。でも、人口が減少したからと言って本当に労働力の確保に苦しむのでしょうか?

今後、今以上に科学・IT技術が進歩し、人が働かなくても世の中が回ってしまうようになるのではないかと、そっちの方が私は不安になります。

介護職が数十万規模で足りないと言われていますが、介護ロボットができたらコンピュータで介護を管理できるようになるかもしれません。管理室に1人入れば何十人もの人を介護できる社会を想像したら怖いです。

今後は人がお金を稼ぐために無理やり仕事を作らなくてはいけない世の中になるかもしれませんね。